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「認定日忘れた!」青ざめた夕暮れ [失業生活]

雇用保険に加入して働いていた場合
仕事を退職したら、次のお仕事が見つかるまでの間は
いわゆる失業手当を給付してもらっていますよね。
お給料がゼロでも安心して就職活動ができるようにするための制度です。


忘れちゃダメ!絶対!大事な認定日!

みなさん当然、
4週間に1度決められた失業認定日(失業状態の確認をする日)には
ハローワークに行って手続きをされているかと思います。
ところが、私、この大事な大事な認定日に
ハローワークに行くのを忘れていました[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

気づけば長くなった社会人生活。
これまで失業給付制度には、何度かお世話になりました。
次の仕事が見つからず焦る日々も、
給付があるおかげで乗り越えてこられたというものです。

そんな大事な認定日を忘れるなんて、大ショックです。
気づいたときには、まさにこんな顔してました[がく~(落胆した顔)]
言い訳するならば、毎日、曜日に縛られない生活をしていたために
当日の日にちを完全に勘違いしていたのです。
しかもその日は週末+祝日の連休。
それが明けるまでハローワークもお休みなため、行くこともできず

認定日変更には証明書が必要

「受給資格者のしおり」の中には、やむを得ない理由だけ
認定日を変更できると書いてあります。
たとえば面接や試験、けが、結婚などなど。
そんな場合、ハローワークの指示で
必要な証明書等を持参した上で変更した日に来所するそうです。

じゃあ、そうじゃない場合は?!
「認定日に来所しなかった時は、認定を受けることができません」
とは書いてあるけれど、
その期間の扱いがまったくわからず、途方にくれました。

結局はっきりしたことがわからないまま、
休み明けに、さっそくハローワークへ。
認定日を忘れていたことを、担当の職員さんにざんげしました。
すると、「それはお気の毒に。まあ、そんなこともありますよ」
と優しくなぐさめられ(笑)、
仕方ないから手続きしましょうね、と別の窓口へ



認定日を忘れたら支給は無しよ

結果、忘れていた認定日までの4週間分は、
失業していたことが確認されないため、
手当は給付されないこととなります。

ただし、支給の残日数はそのまま変わらないため、
受給期間が残っているかぎり、
支給の日がずれるという形だそうです。

残日数は減って、支給がされないのであれば、
1か月分ドブに捨てるような感覚になってしまいますが、
ひとまずもう1か月もらえる期間がずれるのなら、
少しほっとしました。

ただ、その月に支給されないことには変わりないので、
日々の生活には支障がありますよね。
私の場合は、なんとか貯金でまかなうことができたのですが。

失業給付を受けている時も、
毎日規則正しく、日にちの感覚を持って生活することは
大切ということですね。


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■ 記事はここまで


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