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今夜は夫と話してみよう。 [つれづれなるままに]

リクルートワークス研究所が、
「はたらく育児」を応援するプロジェクトの一環として、
働く父親と母親を対象にストレス調査をしたという
話題を目にしました。

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働く父親側のストレスは、
仕事に関することが大半なのに対して、
働く母親はプライベートと仕事両方にストレスを
感じている人が多いんだそうです。

働く人間なら、仕事内容や職場の対人関係などの
ストレスを感じている人は多いでしょう。
ワーキングマザーになると、それプラス
夫の態度などにも苛立ちを覚えてしまって、
公私ともにストレスを感じる環境にあるというんです。

たとえば、自分も夫と同じように働き、
子育てもし、さらに夫の身の回りまで
世話をしなくてはならないことに不公平さを感じていたり。
夫は、ちょっとしたことで家事や子育てを
したつもりになっているけれど、
それでしているつもりなの、ということだったり。

なんで私ばかり、ということが
積もり積もっていくというわけですね。

しかし、妻はそれに対して
なにか発信することはできないんでしょうか。
私ばっかり。なんでわかってくれないの。
心の中で叫んでいることを、声に出してみることは
難しいことなのでしょうか。

会社では、思ったことを口にできないことの方が
多いと思います。
けれど、夫は家族です。
言っていいことと悪いことはあるものの、
好きで家族になった相手です。
本当に辛いことは、嫌だと思うことは
訴えかけても罰は当たらないはずです。

男と女は全く別の思考の生き物です。
女性がわかってほしいと心で思っていることのほとんどは、
男性には伝わりません。
伝わるどころか、理解すらしていないことが多いです。
それなら、口で伝えるしかないんです。

顔を見るのが嫌になる前に、
できることがもう少しあるかもしれません。
別の生き物だけど、たくさんの中から
お互い選んだ相手。
きっと、他人よりはわかりあえるはずですよね。

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タグ:夫婦
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